ご
利 用 規 則
リージェントハウスではお客様が滞在中、安全で快適にお過ごしいただく為に下記の通り利用規則を定めております。
皆様のご協力をお願い申し上げます。万一、この規則にご協力頂けなかった場合は、宿泊約款の規定によりご宿泊
契約を解除することがございます。
1. ご到着後、非常口を必ずお確かめ下さい。
2. 客室内では火災の原因となるような暖房用、炊事用などの熱を発する器具及びアイロン等はご使用にならないで下さい。
3. 次のような事は、他のお客様の迷惑となりますのでお持ち込みならないで下さい。
①事前承認を頂いていないペット類
②悪臭を発するもの
③常識的な大きさや、量を超える物品
④火薬や揮発油など発火性或いは引火性が有るもの。
⑤法律により所持を許可されていない銃砲、刀剣、薬物類。
4. ベットの中など、火災の原因となりやすい場所などでの喫煙はなさらないで下さい。
5. 高声放歌や喧嘩など、他のお客様に嫌悪感を与えたり、迷惑をかける行為はなさらないで下さい。
6. 滞在中の現金、貴重品類はご自分の責任で管理して下さい。
万一、客室内での紛失・盗難事故等が発生した場合、当ペンションでは一切の責任は負いかねます
なお、フロントにて貴重品をお預かりしますのでお申し出下さい。
7. 不可抗力以外の理由により建造物、備品、物品等を破損もしくは紛失された場合は、相当額の弁償を頂く事がございます。
8. 客室内より外線にお電話される際は施設利用料を付加されますのでご了承下さい。
9. 賭博その他公序良俗を乱す行為はなさらないで下さい。
10. お預かりもの保管期間は、特に指定のない限りお預かり日より下記の通りとさせていただきます。
①フロントにてお預かりしたもの・・・・・・・・・・1ヶ月
②お忘れ物、落とし物 ・・・・・・・・・・6ヶ月
なお、お忘れ物、落とし物に関しては特段の事由が無い限り、プライバシーの観点から、こちらからは連絡は致しませんの
でご了承下さい。
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宿 泊 約 款
2016-04-01
一部改訂
適用範囲 第1条 当館が宿泊者との間で締結する宿泊契約及びそれに関する契約は、
この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めない事項については
法令または、一般的に確立された慣習によるものとします。
2.当館が法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じた時は、前項の規定にかかわらず、
その特約が優先するものとします。
宿泊契約の 第2条 当館に宿泊契約の申し込みをしようとする方は、次の事項を当館に申し出ていただきます。
申し込み
①宿泊者名、利用人数
②宿泊日、到着予定時間
③その他、当館が必要と認める事項
宿泊契約の成立 第3条 宿泊契約は、当館が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。
だし、当館が承諾しなかったことを証明したときは、その限りでは
有りません。
2.前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間相当の基本宿泊料金を限度として
当館が定める申込金を、当館が指定する日までにお支払いを頂く場合もございます。
3.申込金は、宿泊者が最終的に支払うべき宿泊料金に充当します。
4.第2項の申込金を当館が指定した日までにお支払いいただけなかった場合は、宿泊契約は
その効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するにあたり、当館がその旨を
宿泊者に告知した場合に限ります。
申し込み金の 第4条 前条第2項の規定にかかわらず、当館は契約成立後同項の申込金の支払を要しない事とす
支払を要しない
とする特約 る特約に応じることが有ります。
2.宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当館が前条2項の申込金の支払いを求めなかった場合
は前項の特約に応じたものとして取り扱いします。
宿泊契約締結 第5条 当館は次に揚げる場合において、宿泊契約の締結に応じない事が有ります。
の拒否
①宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
②満室により客室の余裕がないとき。
③宿泊しようとする者が、宿泊に関し法令の規定、公序良俗に反する恐れが有ると認められたとき。
④宿泊しようとする者が、伝染病で有ると明らかに認められるとき。
⑤宿泊に関して、合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
⑥天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
宿泊客の契約 第6条 宿泊客は当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
の解除
2.当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊約款の全部または一部を解除した
場合は第16条の違約金規定により取消料を申し受けます。
3.当館は宿泊客が連絡なしで宿泊日当日の20:00時(予め到着時間を明示されている場合は、
その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により
解除されたものとみなし処理する事が有ります。
当館の契約 第7条 当館は次に揚げる場合において、宿泊契約を解除する事が有ります。
解除権
①宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公序良俗に反する行為をするおそれが有ると認められたとき。
②宿泊しようとする者が、伝染病で有ると明らかに認められるとき。
③宿泊に関して、合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
④天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
⑤宿泊しようとする者が、泥酔等により他の宿泊客に迷惑を及ぼすおそれが有るとき。他の宿泊客
に著しく迷惑を及ぼす言動が有るとき。
宿泊の登録 第8条 宿泊客は、宿泊日当日に当館フロントにおいて次の事項を登録して頂きます。
①宿泊者の氏名、年齢、性別、住所、及び職業
②外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地、入国年月日
③出発日及び出発予定時間
④その他、当館が必要と認める事項
客室の使用 第9条 宿泊客が当館を使用できる時間は、午後3時から翌日の午前10時までとします。
時間
ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日、及び出発日を除き終日使用する事ができます。
また、プランによって特に取り決めている場合はその限りではありません。
2.当館は、前項の規定にかかわらず、同項の定める時間外の客室の使用に応じる事が有ります。
その場合は次に揚げる追加料金を申し受けます。
①13:00まで 1室3,000円
②16:00まで 1室5,000円
③16:00越える場合はご一泊料金となります。
利用規則の 第10条 宿泊客は、当館内においては当館が定める利用規則を遵守し頂きます。
遵守
営業時間 第11条 当館の主な施設等の営業時間は次の通りです。
①門限 午後10時 予め申し出が有る場合は除きます
②朝食 午前8時
③夕食 午後6時
なお、食事時間につきましては季節や状況により若干の時間を変更する場合もございます。
その場合は、適当な方法にて事前にお知らせします
④ダイニングルームは午後9時より午後11時までラウンジとしてご使用頂けます。
料金の支払 第12条 料金の支払いは通貨もしくは当館が認めた支払方法により宿泊者が出発の際に、
または、当館がご請求したとき。
2.宿泊者が客室の使用を開始したのちに任意に宿泊しなかった場合においても宿泊料金は申し
受けます。
当館の責任 第13条 当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又は、それらの不履行により
宿泊者に損害を与えたときは、その損害を補償します。
ただし、それが当館の責めに帰すべき事由によるものでないときは、その限りでは有りません。
駐車場の責任 第14条 宿泊者が当館の駐車場をご利用される場合、車両のキーを寄託の如何にかかわらず
当館は一切責任を負いかねます。
当館は場所をお貸しするもので有って車両の管理を負うものでは有りません。
宿泊者の 第15条 宿泊客の故意又は過失により当館が損害を被った時は、当該宿泊者は当館に対して
責任
その賠償をして頂きます。
取消料等の 第16条 宿泊客の不可抗力を除く任意による宿泊取消に対する違約金は次の通りとします。
違約金
1.一般個人予約 部屋数が2部屋以内もしくは6名以下の予約
不泊・・・・・宿泊料金の100%
当日・・・・・宿泊料金の100%
2日~1日前・・・・・宿泊料金の50%
7日~3日前・・・・・
宿泊料金の30%
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2.グループ予約 部屋数が3部屋以上もしくは7名以上の予約
不泊・・・・・宿泊料金の100%
当日・・・・・宿泊料金の100%
2日~1日前・・・・・宿泊料金の80%
7日~3日前・・・・・
宿泊料金の50%
14日~8日前・・・・・
宿泊料金の30%
止もうえない事由がお有りのお客様は宿泊日の変更等を承る事も
ございますのでご相談ください。 その場合取消料はかかりません
ただし単なる雨模様等の天候によるドタキャンは承れません、
不同意のお客様は宿泊予定日の前日か当日にご予約されることを
強くお勧めします
勿論、1週間以上前のお取消等は何ら問題はございません。
寄託物の 第17条 宿泊者がフロントにて預けた物品又は現金並びに貴重品について、滅失損壊等の損害が
取り扱い
生じたときは、それが不可抗力で有る場合を除き、当館は、その損害を賠償します。
2.宿泊客が、当館に持ち込みなった物品又は現金並びに貴重品であってフロントに預けなかった
ものについて、当館の故意又は 過失により滅失、損壊等り損害が生じた時は、当館はその損害
を賠償します。ただし、宿泊客から予め種類及び価格の明告のなかったものについては、5万円を
限度として当館はその損害を賠償します。
宿泊客の 第18条 宿泊者の手荷物が、宿泊に先だって当館に到着した場合、その到着前に当館が了解した
手荷物
携帯品の ときに限って責任をもって保管し、フロントにおいてチェツクインする際にお渡しします。
保管
2.宿泊客がチェツクアウトした後、宿泊客の手荷物又は携帯品が当館に置き忘れられていた場合
において、特段の事由がない場合や、所有者が判明しないの場合はプライバシーの観点から
原則的には、こちらから連絡は致しません。その場合、利用規則、第10の規定により処理
させていただきます。
以上
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